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世界大学ランキング 台湾大が躍進 初のトップ100入り

(台北中央社)英教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」(THE)が2日、最新の世界大学ランキングを発表した。台湾大(台北市)は過去最高の97位となり、前年の120位から大きく順位を上げた。台湾の大学がトップ100入りするのは初めて。

同ランキングでは、論文の被引用数に重点を置き、これに教育力、研究力、国際性、産業界からの収入などを加えた5領域・13項目で大学の総合力を評価している。2004年から公開されており、今年は93カ国・地域の1500校以上が対象となった。世界1位は英オックスフォード大。日本の東京大学は36位、京都大学は54位だった。

台湾大の資料によれば、同大では昨年、英科学誌ネイチャーに7本、米科学誌サイエンスに4本、同セルに1本の論文が掲載された。また、各分野における被引用数が上位1%に入った論文は663本(前年比52本増)、論文のデータベースで引用された回数は87万6213回(前年比13%増)に上った。

ランキングに入った台湾の大学は38校。前年の36校から2校増えた。台湾大以外では301~350位に台北医学大(台北市)、351~400位に清華大(新竹市)、401~500位に中国医薬大(台中市)、陽明大(台北市)、501~600位に、成功大(台南市)、交通大(新竹市)、台湾科技大(台北市)、601~800位に台湾師範大(台北市)がランクイン。このほか801位以下に亜州大(台中市)、長庚大(桃園市)、輔仁大(新北市)、高雄医学大(高雄市)など29校が名を連ねた。

原文:フォーカス台湾https://bit.ly/3hZAwiX(2020/09/03)

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