米人権団体のフリーダムハウスは2日、報道の自由を評価した2013年の年次報告書を発表、中華民国(台湾)は、報道の自由を享受している国家との評価を受けた。
この報告書の調査対象は、世界197カ国・地域で、うち中華民国を含む66カ国が「自由」と分類された。台湾の報道環境はアジアでも最も自由な水準にあり、健全で多元的なメディアが、国の政策や政府の行政の欠点などを十分に伝えていると報告書は指摘した。
米フリーダムハウスの報道の自由を評価した2013年の年次報告書によると、中華民国(台湾)は、報道の自由を享受している国家との評価を受けた。
(中央社ニュースサイト,TAIWAN TODAYより 05/03/2013)