台湾教育ニュース

台湾の起業・開発の評価はアジアでトップ

 米国ワシントンD.C.にある非営利研究機構、「グローバル起業家精神・開発機構」(The Global Entrepreneurship and Development Institute )は、2011年から、世界における起業・開発についての評価ランキングを行い、「グローバル起業家精神・開発指数」(GEDI)を発表している。台湾は2012年より評価の対象国の中で連続3年、世界のトップ10位内ランキングされ、アジアでトップとなっている。

 同機関が2013年9月に発表した2014年GEDIランキングでは、対象となった121カ国の中で、台湾は7位にランキングされた。トップ6位は米国、カナダ、オーストラリア、スウェーデン、デンマーク、スイスの順となっている。この評価をアジア近隣諸国と比較すると、台湾はシンガポール(11位)、韓国(33位)、香港(35位)、日本(36位)、中国大陸(47位)よりも上位にランキングされた。

 GEDI指数は、起業に対する意識、活動、期待など3分類し、さらに合計で14の評価項目がある。2014年度GEDIの完全版は来年に発表され、今回はランキングのみの発表となっている。

 また、今年6月に発表された2013年の詳細な評価資料から、台湾の起業・開発面における優位性について、より一層理解することができる。起業に対する期待の面で、台湾は世界1位にランキングされた。その中で、「新製品の発展」項目は世界1位、「高成長の企業」および「新技術の開発」の2項目はそれぞれ世界2位と3位にランキングされ、台湾のイノベーション力、研究開発力の強さが世界において絶対的な優位性を占めていることが示された。

(行政院経済建設委員会 2013年10月24日)

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