台湾の大学進学を目指す方の為の中国語学習センター

なぜ、オンライン授業に切り替えたのか：

• ・従来の2～３段階よりもレベルを細かく（５～10段階に）分けることができます。
• ・感染症の流行などの非常時にも授業を継続できます。
• ・進学前にパソコン操作やオンライン授業に慣れておく必要があります。

現在の指導形態：

• ・リアルタイムの双方向オンライン授業を主軸に授業を行っています。
• ・授業時間は３時間単位です。（9～12時； 14～17時；19～22時）
• ・オンラインだけではなく 1ヵ月に一度の交流・座談会（外部会場にて）を行っています。
• ・レベルを細かく分けた少人数指導（1クラス目安10名、最大15名）
• ・授業の担当講師とは別に担任を設け、様々な質問や相談に対応します。
• ・全員二週間以上の合宿に参加し、集中講義で実力の向上を図りながら、共同生活を体験できます。 留学生活で必要となる協調性、自主性を養います。（同時に基礎学力テストを実施）
• ・希望者は5ヶ月～7か月間の長期合宿への参加も可能です。（月数は目標時間により異なります）

オンライン授業にするメリットや対応策：

• ・受講方法については慣れるまで丁寧に指導します。
• ・台湾現地でも多くの講師が授業を行えるので、より多様な授業提供が可能です。 （台湾の大学の授業を聴講、現地の生活体験、卒業生との交流等）
• ・レベルをより細かく分けられるので学習効率が上がる。きめ細やかな指導が可能です。
• ・通学の必要が無く交通費の節約が可能、保護者の送迎も不要です。
• ・夜遅い時間の通学リスクを回避できます。

オンライン授業をメインにするデメリット：

• ・ネットや家庭の環境により授業に不安がある → 卒業後の合宿を強くお薦めします。
• ・対面での交流が減ってしまう → 定期的な交流座談会や合宿で補うことができます。参加者全員で協力したり、競争したりするようなイベントを行います。
• ・発言の機会が少なくなる → なるべく全員が発言出来るように、引き続き授業の進め方を工夫します。