予備校で一から中国語を勉強し始め、この秋台湾の大学に進学しました。入門の授業では、簡単な挨拶もままなりませんでしたが、先生方に丁寧に教えていただき、赤ちゃんが言語を習得するように、一言話せるごとに自分の成長を感じられ、とてもワクワクしました。
大学選びについては、本当に何も知らない状態で、ネットで検索しても情報が十分でなく、不安でしたが、面談を重ねていく中で、自分のやりたいことと、先生方の視点から見て自分に合いそうな学校を照らし合わせながら志望校を決定することができました。
進学した今思うことは、英語にもっと力を入れておけばよかったということです。私のルームメイトは中国語がほとんど話せず、英語でコミュニケーションをとっています。留学生向けのイベントでも思ったように会話ができず、悔しい思いをしています。教科書や授業など、想像以上に英語を使う機会が多いので、ぜひ中国語の学習と並行して、英語の学習もすることをお勧めします。
最後に、予備校、サポートセンターの先生方には本当にお世話になりました。台湾に来て戸惑うことはたくさんありますが、それ以上にたくさんの人のやさしさに触れ、これからの大学生活が本当に楽しみです。ありがとうございました!!