台湾の大学進学について必要な予備知識、準備すべき事、現地での大学生活について、台湾への進学前後にかかる費用のことなど、進学にまつわる基本情報を詳しくご説明しております。
説明会には是非親子で参加してください!
日本、台湾、中国の大学、そして英語圏の大学留学・費用等を分かりやすくまとめました。
台湾の大学への留学をお薦めする理由を、
詳しくご説明致します。
世界で注目されている中国語の重要性や
学習方法に関する紹介です。
ここでは、台湾に関する基本情報を
ご紹介致します。
まず、華語中心の授業や先生のサポートにはとても満足しています。授業ではリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングを満遍なく学ぶことができました。授業方法としてはそれぞれ生徒のレベルに合わせて授業を行なってくれて、先生方はやり方を変えながら中国語を教えてくれたのでとても学習しやすかったです。同級生とも教え合いながら共に成長出来たので、難しい中国語も楽しく勉強出来ました。後輩達に伝えたい事は、計画する事の大切さです。私は、時間数をしっかり計算しなかったために、時間数を減らしたり、華語中心を卒業する直前まで授業を受けなければならず、余裕がありませんでした。そのため、志望大学に必要な時間数を調べて、自分で授業のバランスを考えることが大切だと感じました。また、これは日本の大学にも言える事ですが、行きたいと思った大学にはしっかり足を運び、自分の目で確かめる事が大切です。私は台湾に行き、大学を四つほど見学したのですが、写真と実際の様子が違ったり、周りの環境が自分に合わないなと思うような大学もありました。色々な方の意見を参考にしながら、最後は自分で確かめて決める事が一番です。留学するあたって、困難は多くあると思いますが、ここで勉強した事を忘れずに全力で頑張ります。
僕は2017年の5月から博多校に通い始めましたが、家が遠く高校を卒業するまでWebの授業も受けていました。博多校へは週に1回通っていましたが、同時期に入った人や自分よりも遅く入った人はずっと博多校に通っていたので、学習できる単語や文法などや量が明らかに違っているようで、かなり焦りを感じていました。しかし、華語中心の先生が一人一人に適した授業や教え方をしてくださったので、高校を卒業して華語中心に通うようになり中国語が少しずつ進歩したと思います。
私は高校1年生の10月から約3年間華語中心に通い続けました。
最初は先生も先輩もみんな中国語で会話をしていて、自分だけ聞き取れず取り残されたような気がしてしまい、最初の半年間は積極的に発言ができませんでした。
ですが、先生や先輩方のおかげでこの3年間で積極的な行動、発言が出来るようになり、また持続性も身に付きました。
台湾に留学するということは、もし進学先に友達や知り合いがいてもその場所で生活して行く以上は大抵のことは1人で進んで行動していかなければなりません。
その上で、もちろん中国語の習得も大切なことだとは思いますが、私はこの3年間で得た「積極性」は大きな収穫だったと思います。
これから4年間、台湾で生活することに対して期待より不安の方が大きいですが、何事にもめげずに活動して行きたいと思っています。
先生方がとてもわかりやすく丁寧に教えてくれます。また、普通の授業だけでなく團體報告,個人報告などの大学に行っても困らないように前もって練習する機会を設けてくれます。その時期はとてもつらかったですが、今となってはいい経験をさせてもらったなと感謝しています。時には先生たちが厳しく、行きたくなくなった時期もありましたが、そういう時は友達のみんなと協力して頑張りました。最後には、先生たち、友達たちとも仲が深まり本当にここに来てよかったなと思います。自分の中国語力はまだまだですが、台湾に行っても頑張っていきたいです!
留学中に困らないようにする為の中国語能力を高校在学中に身に付けられるようなカリキュラムを組んでいます。
更に台湾留学サポートセンターと連携し、留学に関わる全てのお手伝いをさせて頂いております。
台湾の留学事情に詳しい講師が、精一杯指導致しますので、
是非勇気を出して台湾の大学へ進み、国際人の仲間に入りましょう。
【受付時間】9:00~18:00