台湾の大学進学について必要な予備知識、準備すべき事、現地での大学生活について、台湾への進学前後にかかる費用のことなど、進学にまつわる基本情報を動画で詳しくご案内しております。
ご自分のお好きなタイミングで、お好きなデバイスから動画を視聴いただけます!
日本、台湾、中国の大学、そして英語圏の大学留学・費用等を分かりやすくまとめました。
台湾の大学への留学をお薦めする理由を、
詳しくご説明致します。
世界で注目されている中国語の重要性や
学習方法に関する紹介です。
ここでは、台湾に関する基本情報を
ご紹介致します。
予備校は中国語を学ぶ場所なので、先生方の話す中国語は「中国語を学ぶための人」に対しての中国語で、比較的聞き取りやすいのですが、現地の方々は「中国語を話せる人」に対しての中国語なので、実際に台湾に来て話した時はとても聞き取りにくかったことが印象的でした。ただ、合宿という環境は非常に中国語を学ぶには良い環境でした。中国語に漬け込め、宿舎でも中国語が飛び交ったりし、またみんな1つの目標に向かっていっているので本当に良い環境でした。先生方も時に厳しく、時に優しく、常に僕たちに圧力をかけてくださったので、短期間で成長するにはとても良い環境でした。辛いこともたくさんありましたけど、僕のように4月から始めるのなら、ここはとても良いです。今までありがとうございました。将来、成長した姿を先生方に見せられるように頑張ります。
この約3年間台湾人の先生とお話しすることを通して、語学以外の面でも勉強できることがありました。それは台湾で通用するアティチュードなり、文化の違いを知ることによって更に広がった自分の感性等、様々です。これから台湾留学を目指すみなさんには、是非、授業以外の時間も中国語で先生との会話を積極的に行い、自分の意見を相手にはっきりと伝えられるようになってもらえたら幸いです。なぜなら台湾では自分から行動しなければ本当に何も起こらないのですから。例として挙げると、台中のバスは乗りたいバスに合図しないとそのまま通りすぎてしまいます。予備校は語学学校ではなく、語学勉強をベースとした、台湾で如何に暮らすかそのノウハウを事前に学習する教室と考えた方が、未来の台湾生活をより良くできるのではないでしょうか。
僕は2017年の5月から博多校に通い始めましたが、家が遠く高校を卒業するまでWebの授業も受けていました。博多校へは週に1回通っていましたが、同時期に入った人や自分よりも遅く入った人はずっと博多校に通っていたので、学習できる単語や文法などや量が明らかに違っているようで、かなり焦りを感じていました。しかし、予備校の先生が一人一人に適した授業や教え方をしてくださったので、高校を卒業して予備校に通うようになり中国語が少しずつ進歩したと思います。
僕は台湾大学進学予備校を通して台湾の大学に進学する道を選択して本当に良かったと思います。最初は、本当に自分が中国語を上手く習得できるのか、台湾での学習・生活に慣れることができるのか、など多くの不安の気持ちがありました。しかし、予備校の先生は分からない所があればいつでも丁寧に分かるまで教えてくれたり、予備校で先生との中国語での会話を通して、台湾の生活・文化など、中国語以外にも学んだことはたくさんあります。今、実際に台湾で生活していて身をもって予備校で学んだことが活かされていることを感じます。また、それと同時に自分の言語能力がまだまだであることも実感しています。言語能力を伸ばすには自分から積極的に話すことが一番大事なことだと台湾に来て改めて実感しています。これから4年間、積極的にいろいろな人とコミュニケーションをとってたくさんのことに挑戦して、言語能力はもちろん、専門知識や人間性も最大限に成長するために努力していきたいと思います。
留学中に困らないようにする為の中国語能力を高校在学中に身に付けられるようなカリキュラムを組んでいます。
更に台湾留学サポートセンターと連携し、留学に関わる全てのお手伝いをさせて頂いております。
台湾の留学事情に詳しい講師が、精一杯指導致しますので、
是非勇気を出して台湾の大学へ進み、国際人の仲間に入りましょう。
【受付時間】9:00~18:00