台湾の大学進学について必要な予備知識、準備すべき事、現地での大学生活について、台湾への進学前後にかかる費用のことなど、進学にまつわる基本情報を動画で詳しくご案内しております。
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日本、台湾、中国の大学、そして英語圏の大学留学・費用等を分かりやすくまとめました。
台湾の大学への留学をお薦めする理由を、
詳しくご説明致します。
世界で注目されている中国語の重要性や
学習方法に関する紹介です。
ここでは、台湾に関する基本情報を
ご紹介致します。
この約3年間台湾人の先生とお話しすることを通して、語学以外の面でも勉強できることがありました。それは台湾で通用するアティチュードなり、文化の違いを知ることによって更に広がった自分の感性等、様々です。これから台湾留学を目指すみなさんには、是非、授業以外の時間も中国語で先生との会話を積極的に行い、自分の意見を相手にはっきりと伝えられるようになってもらえたら幸いです。なぜなら台湾では自分から行動しなければ本当に何も起こらないのですから。例として挙げると、台中のバスは乗りたいバスに合図しないとそのまま通りすぎてしまいます。予備校は語学学校ではなく、語学勉強をベースとした、台湾で如何に暮らすかそのノウハウを事前に学習する教室と考えた方が、未来の台湾生活をより良くできるのではないでしょうか。
僕は高校3年生の5月から博多校に通い始めましたが、家が遠く高校を卒業するまでWebの授業も受けていました。博多校へは週に1回通っていましたが、同時期に入った人や自分よりも遅く入った人はずっと博多校に通っていたので、学習できる単語や文法などや量が明らかに違っているようで、かなり焦りを感じていました。しかし、予備校の先生が一人一人に適した授業や教え方をしてくださったので、高校を卒業して予備校に通うようになり中国語が少しずつ進歩したと思います。
私は高校1年生の10月から約3年間予備校に通い続けました。
最初は先生も先輩もみんな中国語で会話をしていて、自分だけ聞き取れず取り残されたような気がしてしまい、最初の半年間は積極的に発言ができませんでした。
ですが、先生や先輩方のおかげでこの3年間で積極的な行動、発言が出来るようになり、また持続性も身に付きました。
台湾に留学するということは、もし進学先に友達や知り合いがいてもその場所で生活して行く以上は大抵のことは1人で進んで行動していかなければなりません。
その上で、もちろん中国語の習得も大切なことだとは思いますが、私はこの3年間で得た「積極性」は大きな収穫だったと思います。
これから4年間、台湾で生活することに対して期待より不安の方が大きいですが、何事にもめげずに活動して行きたいと思っています。
予備校の先生方は私達生徒の中国語能力をいかに効率的にあげるか考えてくれて、ちょっとしたゲームや、単語、文法の小テストなど、全員が参加し、協力できるような授業を展開してくれました。留学計画書を書くときなど、一人一人誠意を持って向き合ってくれ、本当に感謝しています。また、個人的な奨学金の申請にあたり、3000字を要する研究計画書も直してくれ、感謝の念がつきません。
留学中に困らないようにする為の中国語能力を高校在学中に身に付けられるようなカリキュラムを組んでいます。
更に台湾留学サポートセンターと連携し、留学に関わる全てのお手伝いをさせて頂いております。
台湾の留学事情に詳しい講師が、精一杯指導致しますので、
是非勇気を出して台湾の大学へ進み、国際人の仲間に入りましょう。
【受付時間】9:00~18:00